僕が医者に宣告されたのではなく映画の話。。
今日は今年4本目となる試写会「ヘブンズ・ドア」にでかけた。
TOKIOの長瀬智也と福田麻由子主演の作品。。
「ある日突然、余命わずかと宣告された勝人と春海。
二人は病院を抜け出し、海を目指す旅に。
ところが盗んだ車には、拳銃と大金が!
警察、謎の組織、死の恐怖に追われながら、
“死ぬまでにやりたいこと”を叶えていく二人。
残された時間は、あと少し。
果たして二人は“天国”に、たどりつけるのか。。。?!」
といった内容なのだが、
監督が「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアス監督ということで、
笑いの中にも“格好いい”映像に仕上がっていた。
なんといっても日本っぽくなかったし、
日本版「俺たちに明日はない」的な印象を持った。
僕は「俺たちに明日はない」は大好きだったので、
この作品にも共感してしまったのかも??
この作品のキャッチコピーは、
「のこり3日の命。人生の最後くらい、最高のエンディングがほしくなった。」
とあるのだが、さて突然医者から“のこり3日の命”と言われたら?
やはり最高のエンディングを求めたくなるだろうな??
でも最高のエンディングとは?と尋ねられても、正直答えは「?」。。
僕はまだまだ死ねないということかな??
「ヘブンズ・ドア」。
僕的にはいい作品だったと思います!おススメ!!
2月7日より全国ロードショー。。