人気ブログランキング | 話題のタグを見る

島とバラ色の生活



レッドクリフの試写会にて

昨日・今日と品川水族館で八丈島のキャンペーンが行われていた。
ちょうど来月、晴海で類似のイベントを行う関係で、
弊社のかわいい新入を連れて視察がてら覗きに行ってきた。。

水族館って実はあまり行った覚えがない。。
確か10年ぐらい前に葛西の水族館に行ったのが最後だったような??
でも水族館って大好きなんです!!
イルカにペンギン、海ガメにアザラシ。。。とても癒される!!
閉館間際に駆け込んだので、ちょっとしか見れなかったけど、
じゅうぶん癒されました。。満足!!

そしてその足で中野サンプラザへ直行!!
「レッドクリフ partⅡ」の試写会へ。。
partⅠの試写会を見てから、この日をずっと楽しみにしていた。。
映画は前作を凌ぐ大迫力な映像に終始スクリーンに釘付け状態。。。
しかし孔明の天才的な策略には脱帽である。
特に10万本の矢を集める秘策は天晴れとしかいいようがない!
何はともあれ、是非ご覧あれ!!

で、本題はここから。。。
入場時に大きな番号が書かれたアンケート用紙をもらった。
すべての謎は、開演時の主催者コメントでわかった。
今回の試写会の主催者は、なんとmixi。。。
なんでもmixi内に、この作品の特集ページが掲載され。
そのページにアンケート内容と本人の顔写真が掲載されるらしい。。
ちなみにこのアンケートと写真は、この試写会の来場者全員が対象らしく、
この大きく書かれた番号は、そのための整列退場の番号だというのだ。
約2000人の来場者に対し、10名のカメラマンで対応するのだとか??
ということは1人のカメラマンが200名を捌くということ?
一体何時にこの会場から退場することができるのだろうか??
その上その前にアンケートも書かなくてはならない??

ところが案の定、エンディングのテロップと同時に退場者が続出。。。
ドアの閉鎖もなければ、退場を止めるスタッフもいない??
結局みんなアンケートも書かずにどんどん退場していく。。。
さらに待機している10名のカメラマンの前には誰もいない??
はたしてmixiの特集ページは構成することはできるのだろうか??
それよりここを仕切っている運営会社は大丈夫だったのだろうか??

きつい言い方をしてしまえば、
この運営というか企画をたてたプランナーは試写会の習性を理解していない。。
試写会では、その大半の来場者はエンドテロップが流れ始めたら
退場してしまうのだ。。。
最後に抽選会でもやらない限り、退場を阻止するのはまず不可能である。
それに運営面でもずさんであった。。。
あれはあの後、主催者から相当クレームを浴びせられただろうな~??

ということで、映画も面白かったけど、
バタバタの運営を横目で見ながら、
僕の会社じゃなくてよかったと、無責任な安堵感が印象的な試写会だった。。
by isolabella2005 | 2009-03-16 01:12 | 映画
<< 初恋の人からメールがきました。 心臓に悪い試合?? >>


移住した島での生活と、花びらのアート「インフィオラータ」の徒然話

by isolabella2005
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
メモ帳
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧