島とバラ色の生活



からくり儀右衛門

昨夜は久しぶりに芝居を見に行ってきた。
芝居を見るなんていつ以来だろう??
たぶん4~5年前に劇団四季の「キャッツ」を見て以来だ。。
大学では芸術学部の演劇学科だったのに。。。

昨夜見た作品はオフィスワンダーランド公演の「からくり儀右衛門」。
会場は新宿紀伊国屋ホール。。(これまたすっごく久しぶり)

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実は今回は大学の先輩に招待していただいたので、
どんな作品なのか全くわからず会場に足を運んだ。

「からくり儀右衛門」。。皆さんは知っていますか??

この方、実在した歴史上の有名な方なんです。。
本名は田中久重。九州は久留米の誇る偉大な先人である。

ちょうど先週放送された「JIN」にも登場していたのはご存じ??
南方先生が長崎で講義をするシーンで、
ひとり真剣に講義を聞いていた初老の男性。
そして最後に南方先生が豆電球を渡した相手こそ田中久重なのだ。

彼は江戸末期から明治の初めにかけて活躍した
「東洋のエジソン」と呼ばれた偉大な発明家で、なんと東芝の創設者である。。
しかし彼の一生は波乱万丈と言うか、好き勝手と言うか。。。
なんとも凄い器のでっかい人間である。。
同じ発想を生業とする者として、とても興味があり勉強になる。。

14歳で久留米絣の「絵がすり」の技法を発明し、
その後38歳まで見世物小屋のからくり人形師をやっている。
その後大塩平八郎と出会い、勉学に励むのだが、
彼は“専門”を持たず、どんなことにも挑戦した。
そして“時間”に異常に執着し、“完璧”を目指した。

彼の頭の中には「できない」という言葉はなかった。。
依頼を受ければすべて受け挑戦する。。
その姿勢は今の僕らの仕事にも必要不可欠なものである。
まだ誰もやっていない未知のものに挑戦することが面白いのだ!
そういう意味では、是非弊社のスタッフにも見てもらいたい芝居である。

約2時間半(途中15分間の休憩が入り)という長い芝居であるが、
飽きることなく興味深く見ることができる。
歴史物ということで硬派なイメージをもたれると思うが、
演出も面白く、楽しく歴史の勉強ができる。。

「からくり儀右衛門」は5月26日~29日まで新宿紀伊国屋ホールにて。。
お時間のある方は是非見てみてはいかがでしょうか??
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by isolabella2005 | 2011-05-27 08:08 | イベント
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移住した島での生活と、花びらのアート「インフィオラータ」の徒然話
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