島とバラ色の生活



夢の島暮らしストーリー③ ~物件探し開始~

まだまだ記憶に新しい八丈島空港に到着したのは朝の8時30分。実さんとは空港のロビーで待ち合わせをした。口髭をはやしベレー帽をかぶった、ちょっと体格のいいおじさん・・・これがフレックの実さんであった。不動産屋さんというよりは画家といったイメージである。早速おすすめの「いい物件」へと案内してもらうことにした。まだ八丈島には土地勘のない僕なので、一体どこを走っているのか全くわからない・・・確か永郷とかいっていたような・・・。空港から10分ほど走り、獣道のような細い道を左折・・・な、なんか危ない!少し不安になってくる。すると1軒のきれいな平屋の家が見えてきた。まだ築浅のおしゃれな家だ!!裏手にまわると眼下には海、目の前に八丈小島が見える・・・絶景のポイント!その上土地は3000坪!!期待は膨らみ最後は家の中。しかし実さん、なんと家の鍵を預かっていない・・・わざわざ八丈まで飛行機で来たのに・・・!!結局再度来ることにして、別の物件を見に行くことにした。しかし僕の頭の中は既に「ここだ!」と決まり。この後見に行った別物件はすべて土地だけであった。八丈では家の建築費が非常に高い上、台風等の安全面からも最初は家付を購入した方がよいという話を聞いていたので全く興味なし。その上見に行った1つは大豪邸の真上の土地・・・こんな豪邸を毎日見下ろしながら生活するのは屈辱的だ!と即答でお断りした。実はこの大豪邸こそ、あの一勝さんの邸宅なのであった。まるでビバリーヒルズのようだ・・・写真で見たら絶対八丈とは思えない。
結局この日は日帰り・・・最終便で帰京した。帰り際に「ところで今日見たあの家はいくら?」と尋ねたところ「1000~1500万円ぐらいだと思いますよ」・・・「買います!!」と言い残し搭乗口へと進んだ。
9月に入り、再度八丈島へ・・・既に我家と思い込んでいる「お気に入り」をやっと内覧。しかしこれがまた素晴らしい!!アジアン家具の販売をしていたというだけあり、内装・インテリアがおしゃれ!!もう完全に気に入ってしまった。頭の中には家具のレイアウトまで出来上がっている。七島信用組合の淳生さんにも来てもらい、融資も依頼・・・いやはや我ながら段取りがいい!!実さんには「居抜きで2000万円までなら買います!」と、まだ融資がでるかもわからないのに、ましてや家族に相談もしていないのに交渉を依頼し東京へと戻った。
ここで「交渉成立!」となると、折角書き始めた「夢の島暮らしストーリー」も終わってしまう・・・でもご安心を!!そんなに簡単には物事いくものではありません。結局持ち主が提示した金額は、なんと5000万円!その上家具は持ち帰るとのこと・・・おいおい東京でも家が買えるぞ!!結局話はまとまらず、物件探しは振り出しに戻るのであった・・・残念!!
実さん曰く「あの場所で5000万円もだして買う人なんかいるわけありませんよ!じきに値段が下がりますよ!!」。しかし数ヵ月後、5000万円で売れたと風の噂でしってしまった。
さてさて、次はどんな物件が登場するのであろうか・・・楽しみ、楽しみ。

To be contiue・・・実さん、頼みますよ!!
[PR]
by isolabella2005 | 2006-05-19 00:31 | 島暮らし
<< 夢の島暮らしストーリー番外編 夢の島暮らしストーリー② ~2... >>


移住した島での生活と、花びらのアート「インフィオラータ」の徒然話
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
メモ帳
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧