島とバラ色の生活



楽しみになってきたオーストリア

徐々に2年ぶりのイタリアが近づいてくる。3週間後にはジェンツァーノでの仕事も終え、トスカーナ地方に移動している予定である。予定では3週間後の今日は、かの有名なピサの斜塔を見学し、夕方にはイタリア旗振り選手権会場となるマッサ・マリッティマのホテルに入っているはずである。ちょうど今頃は旗振りチームの連中と飲んでいるか、はたまた疲れ果てて寝ているか・・・。

今年のイタリア旗振り選手権は9月9日・10日の2日間行われる。出場チームはカテゴリーA-1というクラスで、サッカーでいえばセリエAと同じクラスである。イタリアに400チーム以上あるといわれる旗振り隊のトップ16チームがチャンピオンシップを争う。よく日本で見るような旗振りとは大違いである。まずは旗の大きさが違う。1本1kgある艶やかな旗を何本も扱う。10m以上も投げ上げキャッチ!それを1本ではなく同時に最高6本の旗を振る。何回見ても飽きのこない妙技である。かつてこの選手権で優勝したチームを2チーム招聘したことがあるが、それはそれは素晴らしかった!
選手権が開催される2日間は、朝9時から夜中の1時過ぎまで行われる。よくまあ、あのドラムとトランペットの音がクレームにならないものだと感心というか、住民の懐の深さが嬉しくなってしまう。日本では絶対に考えられない・・・多分昼間でも大騒ぎになること間違えないしだ!!

選手権が終わった翌日11日には、1度ローマに戻り、一路飛行機でオーストリアへ向かう。オーストリアではウィーン市街の安ホテルに滞在・・・まだできたばかりの会社なので経費は節約しなければならない。今回オーストリアには3泊する。その間にウィーンとザルツブルグでモーツァルトのコンサートを見まくろうという考えである。しかし折角ウィーンに行くのだから、ウィーンの森の温泉にも行ってみたいし、ホイリゲにも行ってみたい・・・。
f0000593_0134537.jpg

ホイリゲとは日本語に訳すと「ワインの造り酒屋」。当年産のワインがためせる居酒屋である。ただお酒はワインしかないようで、間違ってもビール等はオーダーしては駄目らしい。ちょっと調べてみたら、今の時期でも夜は10度を下回る気温なので、多分ビール!という気にはならないだろう。しかし10度といったら八丈島の真冬の気温である。風邪をひかないよう気をつけないと・・・。ローマは真夏で、ウィーンは冬・・・今回は荷物が増えそうだ。
モーツァルトのコンサートは、今回同行するコーディネーターのジュンコに一任しているので、どんなコンサートをリザーブしているのかはわからないが、一応リクエストとしてモーツァルトの歌劇のコンサートとオーダーしてある。本来はオペラを見たかったのだが、ちょっと時期がはずれてしまった・・・やっぱりオペラは真夏に見ないと駄目らしい。

初めてのオーストリアなので、他にも美術館や宮殿等も見に行きたいのだが、実質2日間しかないので、今回は欲は出さずコンサートとホイリゲを満喫しようと思う。また来る楽しみを残しておくのも、旅の楽しみ方であると思う。
[PR]
by isolabella2005 | 2006-08-19 00:24 | インフィオラータ
<< ハードな1日 FOMA復活! >>


移住した島での生活と、花びらのアート「インフィオラータ」の徒然話
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
メモ帳
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧