島とバラ色の生活



復活を願う、柳ヶ瀬のインフィオラータ

最近様々な場所でインフィオラータが開催されている。その大半は僕らが実施してきたのだが、僕らが関係していないものもいくつかある。「インフィオラータ」という商標をもっているのに、何故他でもやっているんだ?と不思議に思う人もいると思うが、現状はあまり厳しく注意していない・・・ただこれからは新しい会社もできたことだし、ちょっと注意深くチェックしていこうと思う。
現在日本で大規模なインフィオラータというと晴海と神戸だ。晴海はバラの花を使用し、神戸はチューリップの花を使用している。この他大阪の難波でもインフィオラータが恒例化しつつあるが、こちらはカーネーションの花を使用。難波では今年2週に渡って2度インフィオラータを制作する。

様々な街で開催が広がっている反面、廃止となった街も多い・・・。長野の善光寺は2年間は続いたが、あまりにもの費用がかかり開催できなくなってしまった。花はすべて提供され、制作はすべてボランティア、その上規模もそれほど大きくないのに、晴海の3倍経費がかかったらしい。(規模は晴海の半分ぐらいで、その上晴海は花を購入しているのに)前もって相談してくれれば、もっと予算を有意義に使え、継続的な実施もできたはずなのに・・・残念。
そして同じく経費の捻出が困難となり廃止となってしまったのが岐阜の柳ヶ瀬である。ここは通常のインフィオラータとはちょっと様相が違い、ドライフラワーを使用しているのである。デザインは日本の一般参加者たちが行い、制作も友達同士等でグループを組んで行っている。そんなグループがいくつか参加し、コンテスト形式のなっているのだ。残念なことに2003年で終わってしまった。
しかしビックリしたのは、ここのデザイン・作品のクオリティの高さである。日本でもトップクラスといっても過言ではない。
f0000593_23512823.jpg柳ヶ瀬のHPから引用させてもらったのだが、見事!である。この作品がグランプリを獲得した。(2001年度)この他にも入賞作品が掲載されていたが、どれもこれもクオリティの高さはずば抜けている。手前味噌ではないが、僕は晴海のクオリティが国内ではトップクラスだと思っていたが、世の中は広い!!
こんな素晴らしいインフィオラータを作れるまで育成されてきたのに、その上国内で唯一ドライフラワーを使用したオリジナルなインフィオラータなのに・・・何故廃止となってしまったのか?本当に残念なことだ。是非、復活すべきだし、復活できるよう協力したいと思う。早速取締役の皆様に相談してみよう!コンテスト形式というのも盛り上がるし、何だか面白い企画が作れそうだ!!やっぱりいいものは残していかなければ駄目!!それが地域の、そして日本の新しい文化に必ずやなるはずである。柳ヶ瀬のインフィオラータは、そんな文化に値するお祭りに育成されていることに気づいてほしい。
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by isolabella2005 | 2006-08-25 00:22 | インフィオラータ
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移住した島での生活と、花びらのアート「インフィオラータ」の徒然話
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