ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマン主演の新作映画
「最高の人生の見つけ方」の試写を観てきた。
余命6ヶ月。。。
ふたりの輝かしい人生は、そこから始まった。
勤勉実直な自動車整備工と、大金持ちの豪腕実業家。
出会うはずのない二人が、人生の最後に病院の一室で出会った。
家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきたカーター、
そしてお金だけは腐るほどあるものの見舞い客は秘書だけというエドワード。
お互いに人生の期限を言い渡されたと言う以外、共通点は何もない。
そんな二人を結びつけたのは、1枚のリスト。。。
棺おけに入る前にやっておきたいことを書き出した“バケットリスト”だった。
「荘厳な景色を見る」「赤の他人に親切にする」「涙がでるほど笑う」
と、カーターは書いた。
「スカイダイビングをする」「ライオンを狩りに行く」
「世界一の美女にキスをする」と、エドワードが付け加えた!
そうして始まった二人の生涯最後の冒険旅行。
人生でやり残したことを叶えるために。
棺おけに後悔を持ち込まないために。
そして最高の人生だったと心の底から微笑むために。
残された時間は6ヶ月。でも、まだ決して遅くない!
夢をあきらめ続けた男が、最後に見つけた幸せとは?
望むものは何でも手に入れてきた男が、本当に欲しかったものとは?
人生を悔いなく、楽しく生きるのに、遅すぎることなど決してない。
残された時間が長くても、短くても、最高の人生を生きるのはあなた自身。。
といったストーリー。。。
余命6ヶ月。残りの人生をどう生きるか?という重いテーマなのだが、
とても前向きで、夢のある明るい演出だった。
もし同じような状況の人が見たなら、
ずいぶん元気づけられるのではないだろうか??
僕はとても感銘というか、考えさせられた台詞があった。
同じようなこと考えている人っているんだな~
さて、では僕のバケット・リスト(棺おけリスト)は??
「アフリカのサバンナに行く!」
「人々の心に残る小説を書く!」
「砂漠のど真ん中で夜空を見る!」
「島に自分の家を建てて暮らす!」
「世界一周の船旅をする!」
「そして自然に抱かれて死にたい。。。」
う~ん。。。僕のバケット・リスト。。性格もろでてるかも??
でも既に3つは達成したので、死ぬまでにあと3つ頑張らねば。。。
でもこの3つは中々一筋縄ではいきそうにないな~
さてさて、みなさんのバケット・リストは??