島とバラ色の生活



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八丈島の餅つき「ヒョン・ハー・ホイ!」

毎年12月30日は、僕が住む八丈島の中之郷という地域で
大餅つき大会が開催される。
地域の人たちが各自もち米を持参し、
地域の人たち皆で餅をつき、鏡餅や伸し餅、あんころ餅等にしてもらうのだ。
基本的に男性人が餅をつき、女性人が餅をつくる。

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朝4時頃から仕込が始まりる。
僕は7時前に会場に着いたのだが、既にもち米は炊きあがっている。
すぐさま餅つき開始!!
八丈島の餅つきはちょっと変わっていて、
最初に3人で棒状のもので満遍なく練りこむのである。
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その時の掛け声が「ヒョン!」「ハー!」「ホイ!」。
この掛け声を各自掛け合いながら3人が順番に練るのだ。
大切なのはチームワークとリズム感・・・
いい具合に練りあがった後、杵でついて出来上がり!!
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だいたい1枡3kgのもち米が炊かれており、
今日はなんと全部で80枡ぐらいあったのではないだろうか?
2つの臼が用意されていたので、
1臼40枡・・・つまり120kg分ついたことになる。
朝7時過ぎからつき始め、終わったのが2時・・・
7時間つき続けたのだ・・・
それも男性・女性とも大半が60歳以上のシルバー連!!
頭が下がります・・・

この餅つき、地域の人たちの正月用の餅をつくのが目的なのだが、
今では観光イベントに発展!!
誰でもフリー参加で餅が食べ放題!!もちろん餅つき参加もOKである。
毎年観光バスの経路になるほどである。
当然僕らも食べ放題な訳であり、朝からずっと餅づくし・・・
特に油で揚げた餅を大根おろしで食べるのが美味!!
20個ぐらい食べてしまったのでは・・・

そして餅つき終了後はお疲れ様会!!
主婦連が用意した鴨鍋の食べ放題と、今日は食べづくしの1日だった。
この調子で食べていると正月明けが怖い・・・

しかし島ではこんな大判振る舞いのイベントが多い。
さあ、2006年も後1日・・・
明日は家の大掃除だ!!
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by isolabella2005 | 2006-12-30 22:13 | 八丈島

1年を振り返って・・・

クリスマスイブから風邪でダウン・・・
何故か毎年のように年末年始になると風邪をひく。
一番酷い時は年末に40度の熱を出し、
正月は家族全員が感染し寝正月となったこともあった。

なんとか半ば強引に復活させ、2週間ぶりに島に戻ってきた。
しかし島は凄い風・・・というより突風!!
話によると昨日の風は台風以上の風だったとか・・・
家に着くなり庭の様子がおかしい・・・??
よ~く見ると庭においたベンチの座面がない??
庭のベンチの座面は、よく工事現場で使う鉄板の足場を2枚使っている。
1枚でも数10kgの重さはある。それがない??
さらによ~く見ると、飛ばされて地面に転がっている・・・
ということは昨日の突風で飛ばされた??
今まで台風でもビクともしなかったのに、よほどの風だったようだ。
そんなことで今日も1日風が吹き荒れ、明日はさらに酷くなるよう。
果たして年末年始はどうなってしまうのだろうか???

しかし今年も残すところ後3日・・・
ついこの前、荒川静香がトリノで金メダルをとっていたのに、
もう10ヶ月も前の出来事なのだ・・・早い!!

今年1年、いろいろあったな~
娘の高校受験合格から始まり、卓球で東京選手権出場、
スポーツジムを復活、島で起業もした。
健康面では右肘がテニスエルボーになり、試合中にギックリ腰にもなった。
そして今年も全国各地でインフィオラータの創作ができた。
まあ、いい意味でも悪い意味でも充実した1年だったようだ。

しかし何より一番よかったことはストレスを感じず生活できたことである。
これはすべて島での生活が要因となっている。
それを痛感したのは血圧・・・
島に移住する直前は190/160。
いつ脳梗塞や心筋梗塞で死んでもおかしくない状態だった。
それが今年の夏に行われた島の健康診断では118/80。
薬は一切飲んでいない・・・これが島のパワーである。
やはり人間にとって一番の薬は、
ストレスのない生活とマイペースな生活、そしてきれいな空気なのだろう。
来年もこの生活が続けられることを祈って新年を迎えたいと思う。

さあ、明日は家族が島にやってきて大掃除!!
30日は町の餅つきだ!!
後3日といえど、まだまだイベント続きの3日間・・・
さあラストスパートだ!!
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by isolabella2005 | 2006-12-28 22:33 | 八丈島

椿山課長の7日間に涙・・・

今週ヤフオクで映画「椿山課長の7日間」の鑑賞券を600円で落札、
今週末にでも見に行こうとネットで上映館を検索・・・
するとなんと今日が上映最終日!!
すぐさま仕事を片付け渋谷のQ-AXシネマに直行。
渋谷のホテル街円山町にある最新型の映画館である。
嬉しいことにシートはスペイン製アーウィンアセネア社の
ゆったりシート、まるでソファに座って見ている感じである。
こんなところに映画館があったとは?まるで浦島太郎状態。

「椿山課長の7日間」は浅田次郎原作の作品。

勤務先のデパートで脳溢血のため突然死した椿山課長。やり残した仕事や家族……あまりに未練がありすぎてこれじゃ死んでも死にきれない!三日間だけ現世に戻ることを許された椿山は、正体がバレないように生前の姿とは似ても似つかない絶世の美女となってよみがえる。「あの世」から「この世」に舞い戻った椿山は、家族の秘密と親子の深い愛情、そして秘められた想いを初めて知るのだった。

という内容である。
僕は事前にというか、昨晩原作を読み終わったばかり。
特に20年以上もの間、椿山課長と友愛?関係にあった
佐伯知子という女性の独白シーンに涙した・・・。

しかし映画の脚本は原作とは随分変えられており、
またお気に入りのシーンも大幅にカットされていた・・・
特にこの佐伯知子の独白シーンは随分と変わってしまった。
しかし映画では映画なりに最後のシーンでは
自然と涙がツーと流れてしまった。
映画の完成度としては今ひとつであるが、心はホットになれる。
たぶんDVDが発売されたら買ってしまうんだろうな~。

でもマヤ役の和久井映見はやっぱり可愛かった!!
昔から大の好み。ある意味僕の理想像である。
前に僕がニッポン放送に出演した時、
DJから「体育会系の萩原聖人といった感じですね~」と
言われたことがある。
ということは、僕は和久井映見の好み??相思相愛??
でも伊藤美咲もいいな~って、誰でもいいのか!!

もし今自分が突然死んでしまい、
3日間だけ現世に戻ることを許されるとしたら・・・。
遣り残したことはあるのだろうか?
僕は何をするのだろうか?
誰に会おうとするのだろか?・・・
それとも現世には戻らず、そのまま死を受け入れるのだろうか?
ただ確かなことは現世はひと時の悲しみの後、
またいつもと変わらない毎日が繰り返されるということ。
そこにはもう僕の居場所はないのだ・・・
思い出と言う無形のイメージが残るだけ。

喜んだり、悲しんだり、夢を見たりということは、
生きている人間だけの特権なのだろう。
今年の1年を表す文字が先日発表された・・・「命」。
最近は本当に「命」を簡単に捨ててしまう者が多い。
人間生きていれば、いい時も悪い時もあるもの。
今に絶望し自ら命を捨ててしまっては、
次に訪れる大きなチャンスを味わうこともできない。
どうせ人間いつかは死んでしまう身・・・
それならせめて残した人たちに、たくさんの思い出と言う
無形のイメージを残してあげようではないか!!
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by isolabella2005 | 2006-12-23 00:32 | 映画

亀田に負けた、デカプリオ

上京したら試写会!!
ということで、先日の「大奥」に続き、
今日は「ディパーテッド」の試写会を落札し
見に行く予定だった。
しかし今朝、寝ぼけ眼で見た新聞のテレビ欄・・・

「今日は亀田のけんか祭りだ!!」

前回の試合を見ているので、すごく楽しみにしていた。
僕の私見では、やはり前回は亀田の負け、
でもそれは本人も納得していたように感じられた。
なので今回は亀田を応援していたのだ。

朝からずっと悩む・・・
ヤフオクを調べると「ディパーテッド」は
これから新年にかけて結構試写会が開かれている。
ということで、今回は亀田の勝ち!!
新たに12月26日の試写状を落札し、
今日の試写会はパスすることにした。

そそくさと帰宅しテレビ観戦・・・
弟の試合と歌はどうでもよかったが、
兄の試合はいい試合だった。
今回は誰が見ても亀田の勝ち!!である。
今回の勝利は本当に嬉しそうだったな~
これで彼もチャンピオンベルトの実感を味わえるだろう。

この亀田親子の様子を見ていたら、
何故か無性に「巨人の星」が見たくなってしまった・・・
年末年始に一気に島で見ようとDVDセットを全巻買ったのだが、
亀田親子に触発されてしまった。
何故か星一徹と星飛雄馬がダブってしまうのだ。
ということで、第1巻からスタート。
しかしここで改めて「巨人の星」の長さに気づく・・・
なんと6話入ったDVDが33枚セットになっているのだ。
つまり30分番組が198話あるのである・・・。
さすがに僕もこれには気後れをし、
まずは1枚分6話を見ることに・・・。
1枚目は小学生時代の飛雄馬のストーリー。

小学生の飛雄馬が甲子園の英雄 王貞治と勝負して負ける場面。
いっしょに見ていた子供達曰く・・・
「小学生が高校生に勝てるわけないじゃん!」
しかし僕はこの前卓球の大会で小学校5年生の森薗君に
負けたのだ・・・また悪夢を思い出してしまった。

そしていよいよ次からは青雲高校に入学した飛雄馬である。
伴宙太も登場する。
とりあえず帰島するまでに高校時代までは見ておこうかな?

今日は1日、劇画タッチな1日だったな~
明日は午後から仕事をさぼって(?)、
卓球の世界選手権女子選考会を見に行く予定・・・
小学生ながら僕に勝った森薗君のお姉さん(中2)が、
出場しているとのこと・・・凄い姉弟である。
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by isolabella2005 | 2006-12-21 00:28 | 映画

「大奥」と「巨人の星」の相関関係?

今日は東京国際フォーラムAで開催された「大奥」の試写会に
でかけた。試写会は久しぶり・・・今月初?

今日の試写会は完成披露試写会ということで、
出演者他総勢12名による舞台挨拶が行われた。
出演者では、主演の仲間由紀恵、西島秀俊、及川光博、
杉田かおる、浅野ゆう子、高島礼子、松下由樹、山口香緒里、
鷲尾真知子、久保田磨希。
監督の林徹。そして主題歌「運命」を歌う倖田来未。
いやはや豪勢な顔ぶれであった!!
これだけ派手な舞台挨拶も珍しい・・・さすがフジテレビ!!
倖田来未は歌うのかなと期待していたのだが、歌わなかった。
あそこで歌っていれば、来場者5000人の内、
CD買う気になった人は結構いたと思うのに・・・もったいない。

そんなスペシャルな試写会のため、
開場時の混雑防止として開映3時間前から座席指定券が配布された。
僕は配布15分前に会場に着いたのだが既に長蛇の列。
それでも33列目の中央席を確保した。
舞台挨拶を見るなら前の方がいいのだが、
映画を見るにはファーラムなら33列目あたりがベストだ。

4時過ぎに座席指定券を受取り、開映まで3時間弱・・・
顧客との打合せを1時間行うが、まだ90分以上時間がある。
そこで隣りのビックカメラに立ち寄る。当然向かう先はDVD売場。
そしてそこで出会ってしまった・・・巨人の星。
コンプリート・ボックスVol1~3。
ここにあの懐かしい巨人の星の全話が封印されているのだ。
1セット9000円×3セット・・・悩む・・・悩む・・・
上手い具合に時間がどんどん経っていく。
そして・・・
「1年間頑張った僕へのクリスマスプレゼントだ!!」と
自分を納得させ購入!ついに買ってしまった!!
これで大リーグボール1号も2号も3号もいつでも見れる。
宿命のライバル花形満との対決だって、
星一徹のちゃぶ台蹴りだって・・・全部思いのまま!!
そんなことを考え、ふと時計を見ると18:30。
開映まで後30分と迫っている。

いい時間潰しになったと無理やり納得し会場へ。
会場内は既に超満員・・・。
入口では豪華なパンフレットまでもらってしまった。

映画は江戸時代の江戸城大奥が舞台。
その大奥史上最大のスキャンダル「絵島生島事件」を
モチーフとしている。
監督がテレビ番組の演出家ということで、
映画と言うよりテレビドラマの延長といった感は拭えないが、
作品としては面白く出来上がっていると思う。
なんかフィルムという感じがしないんだよな~。
ただ高島礼子、松下由樹、浅野ゆう子の底意地悪な
雰囲気は憎々しいほど味がでていた。
僕的にはちょい役で登場した竹中直人もよかった!!
豪勢なセットに豪勢な衣装も見ごたえはあった。
12月23日からロードショースタート、
お正月映画として見てみてはいかがでしょうか??

僕はお正月は「巨人の星」三昧となりそうです・・・
「大奥」があったから「巨人の星」とも出会えた。
これぞ出会いの相関関係なり!!
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by isolabella2005 | 2006-12-19 00:53 | 映画

勇気をだして買ってしまった・・・5年モノ

島に移住してからカラオケという行為から
ちょっとご無沙汰であった。
1時は家に通信でもいれようかと考えたこともあったが、
それでは島の溜まり場になりかねないと思い断念・・・。
当然歌える曲もどんどん古くなり、
ますます人前で歌うレパートリーも減ってきた。

自分で言うのもなんだが、
実は僕、福山雅治と同じ音域なのだ!なので得意!!
外見も似ていると良かったのだが・・・
先日5年ぶりに福山君がニューアルバムをリリースした。
その名も「5年モノ」。
ここ5年間のシングルコレクションである。
CDショップで買うのにちょっと抵抗があったのだが、
今日、勇気をだして買っちゃいました!!
これで新しいレパートリーをゲットしようと思う。
「虹」「泣いたりしないで」「東京」「Milk Tea」
あたりをまずはモノにしよう!!
仕事がら「美しい花」もレパートリーにしたいところ・・・
そして「The Edge of Chaos」で一気に盛りあげたい!!

こう書くと、僕は福山雅治の大ファンのように見えるが、
別にファンという訳ではなく、ただ音域が合うのだ。
でも昔から曲は好きだったけど・・・初買いである。
これで年末年始の飲み会を乗り切ろう!!

誰かカラオケでも行きますか???
僕の福山雅治ショーでよろしければ・・・?
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by isolabella2005 | 2006-12-16 23:43 | その他

泣けた物語

今日は急遽名古屋に出張となり、
朝1便で上京、そのまま品川から新幹線で名古屋入り。
移動時間の時間潰しに、amazonで購入したThe Beatlesの
「Love」をiPodにコピー、
読みかけの小説「流星ワゴン」とともにFREITAGのバッグに
詰めて出発!!

「流星ワゴン」は直木賞作家「重松清」の作品。
最近流行のタイムスリップストーリーである。
仲の悪い父親が自分と同年代の年齢で現れ、
交通事故で死んでしまった親子とともに、
ワゴンでそれぞれの分岐点となる“時”に
タイムトラベルをするという話。

それぞれの分岐点で軌道修正を試みるが未来は変わらず、
しかし本人達のモチベーションは、
旅を続けるにつれ変化し現実を生き抜く力となるのである。
ここでは3組の父子の関係が描かれているのだが、
親の心、子の心に感動するのだ。
是非おすすめの1冊である。
今日の新幹線はすいていてよかった・・・

話題のThe Beatlesの「Love」も素晴らしい!!
深く考えながら聴くと、頭が混乱してしまうので、
単純に楽曲を楽しめば、大満足間違いなし!!
The Beatlesの名曲が次々と流れてくる。

お陰で名古屋往復の車内も飽きることなく、
寝ることなく充実した時間を過ごせた。
さてさてこれから2週間弱は東京生活・・・
まずは18日の「大奥」で仲間由紀恵の生姿を
久しぶりに拝んでこよう!!
主題歌を歌う倖田来未も出演するようなので生歌やるかな?
今年もあと2週間ちょっと・・・
東京生活もあっという間に過ぎて島に戻るんだろうな。
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by isolabella2005 | 2006-12-16 00:10 | 八丈島

島での出来事・・・大御堂祭

日々平穏で何も出来事がない島暮らし。
なので日記に書くこともなく思い出に酔う始末・・・
しかし今日やっと日記に書ける出来事があった!!
それは「大御堂祭」。

僕の住んでいる中之郷の中里という地区には「大御堂」という
八丈島の名所旧跡がある。
ここでちょっと「大御堂」を紹介・・・

「建立年代不詳、地蔵尊をまつる。都文化財指定の徳治2年(1307)銘の鉦や、ヴィクトリア銘の洋鐘がある。なお、境内に明和餓死者冥福碑があり、明和3年(1766)から6年にいたる4年間、八丈島に凶作がつづき、700人ほどの餓死者が出たので、その冥福を祈って、明治23年10月有志によって建立されたことが刻まれている。」

ここで今日「大御堂祭」という祭事が、
中里地区の住民の手で行われた。
島では新築祝いや建前等のお祝い事には「もちまき」という
行事が行われる。名前の通り、もちを撒くのだ!!
そして今日もその「もちまき」が行われた。
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「大御堂」の境内から道路に向かってもちをまく・・・
本当は餅をそのまま投げるらしいのだが、
今回は5~6個の餅にお菓子を同梱した袋をまいた。
子供達へのプレゼントということで、
このような形体にしたのだが・・・
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いざ始まると子供を連れて来たお母さん達のバトルが始まる。
まかれる餅をダイレクトキャッチするのだから、
当然背の低い子供はとることができない!!
200個近く用意した餅は5分も経たずにフィニッシュ!!
まるでかつてのバーゲン会場を見るような迫力の光景だった。
キャッチングの上手いお母さんは、
東京都指定ゴミ袋いっぱいゲットしていた・・・凄い!!
それも今日は雨なのに・・・傘もささずに・・・敬服します。
僕はというと、最後に余った餅を1袋いただきました!!
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そして「もちまき」の後は、この「大御堂」の中で飲み会!!
「今日は炊き出しだから」と、
食べ物は各自が持ってくるように言われた。
「そうか1人1品も持ち寄り宴会か!」・・・
しかし急遽明日名古屋に行くこととなり、冷蔵庫の中身は空っぽ!!
唯一残っていたのは、先日島の知り合いからいただいた
ウコッケイの卵が7個・・・。
生まれて初めて茹で卵を作り、これだけでは申し訳ないと
イタリアワインの白を1本持って出掛けた。
すると・・・なんか様子が違う??
各自自分の重箱を前においている・・・??
つまり「炊き出し」とは、各自の弁当を持って参加し、
みんなでお酒を飲むということらしい・・・
ということは、僕の晩御飯はウコッケイの茹で卵が7個??
あまりにも不幸な僕の姿に、まわりの人達がおかずをくれた。
う~ん、まだまだ島人になりきっていない!!

ということで4時半からの宴会で7時に終了・・・
驚くことに12月半ばだというのに、
半分屋外の境内で飲んでいても寒くない??
トレーナー1枚羽織っているだけなのに・・・今10月??
さあ今回上京すると、次の帰島はいよいよ年末。
2006年もあとわずか・・・今年も早かったな~
さあ次は年末の中之郷の餅つき大会だ!!
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by isolabella2005 | 2006-12-14 21:42 | 八丈島

懐かしい写真、発見!!

今日は昨日にも増して暑かった・・・
12月なのに夏模様といった気候だった。

昨日はなんと17年前に制作した劇団ショーマの
公演ビデオを夜中まで見て若かりし頃?を懐かしんだ。
その延長というわけではないのだが、
昔のアルバムなんぞを出し眺めていると、
夢多き年頃?の写真を発見!!
なんとバリバリにバンドをやっていた頃の写真である。
ちょうど昨晩テレビで「NANA」を見て感動していたので、
グッド・タイミング!!「NANA」はよかった・・・

学園祭やライブハウス、
そしてコンテスト等でのステージ写真が懐かしい。
そこでとっておきの3枚を披露します!!

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1枚目は1983年に出場したジャズコンテスト
「OLYMPUS INTER COLLEGE JAZZ FESTIVAL」。
オリンパスがスポンサーで、
早稲田大学の企画サークル「とも~る」が主催したコンテストだった。
82年に出場した第1回は本選会まで進んだものの、
賞からははずれてしまい、この年はそのリベンジでもあった。
中央区の中央会館での本選会は気合が入った。
強敵は早坂沙知という有名女性サックス奏者のバンドと、
大阪代表の羽毛田丈史のバンド・・・
そう、あのimageの音楽プロデューサーの羽毛田氏だ。
僕らは「On Air」というバンドなのだが、
サックス奏者は今をときめく山本拓夫。
そう考えると凄いミュージシャン達の戦いだったんだな~。
羽毛田氏はフリージャズ、早坂氏は正統派ジャズ、僕らはフュージョン。
結局グランプリは羽毛田氏のバンド。
それでも僕らは準グランプリを獲得した。

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2枚目は1984年に出場したコンテスト
「MAZDA COLLEGE SOUND FESTIVAL」。
マツダがスポンサーで、いくつかの大学のサークルが
集まってつくった「CAMPUS SQUARE」というグループが主催した。
こちらはテープ審査の後、地区予選もある大掛かりなコンテストで、
当時は学生バンドの憧れであり目標だった。
僕ら「On Air」は、音楽性をフュージョン系から
ボーカルを入れたソウルフュージョンに移行、
多少のメンバーチェンジと新たにボーカリスト浅葉沙織里が加わった。
当時彼女は大木トオルさんのバックコーラスを務めるなど、
日本人離れしたとってもソウルフルなボーカリストだった。
新生「On Air」は、この浅葉沙織里と山本拓夫の2枚看板で
この憧れのコンテストに挑んだのだ!!
曲は僕が作曲した名曲?「ETUDE」。
その本当の目的は、グランプリ賞品の「MAZDA RX-7」だった。
地区予選も問題なく勝ち進み本選会に出場!!
本選会にはあの不気味なデーモン閣下率いる「聖飢魔Ⅱ」もいた。
しかし・・・両者とも入賞を逃す・・・RX-7が・・・
結局「アブノーマル・ストリッパー」というパンクバンドが
グランプリに輝いた・・・パンクに負けた・・・
その上よりを戻そうと、会場に呼んだ別れた彼女とのよりも戻らず・・・
そう言えば、あの頃地区予選のゲストに白井さんがでていた記憶が・・・?

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そして3枚目は1985年に出場したコンテスト
「EAST WEST」。
ポプコンと並ぶヤマハ主催の大型コンテストである。
地区予選も3回勝ち抜かないと本選会の中野サンプラザの
ステージには立てない。
実は85年は大学を無事?卒業し「On Air」も卒業(解散)。
そこで当時のメンバーに、新たなメンバーを加え、
千葉から予選会にエントリー!!
バンド名は「PLUGG」。音楽性は変わらず・・・
この時のメンバーは、ボーカルに当時ユーミンや渡辺美里等の
バックボーカルとして超売れっ子だった坂井さん(現EMME)を、
そしてサックス奏者に米米クラブのフラシュ金子君を引き込んだ!!
さらにスペシャルゲストでFENの黒人DJまで投入。
まだスクラッチやラップなんて日本では知られていなかった当時、
バリバリに入れ込んだアレンジでステージに登場した。
僕が使ったシンセサイザーは全部で7台!!
このアレンジは審査員もみなビックリしたようで大絶賛だった。
お店予選、千葉大会、千葉・茨城大会をすべて優勝し、
鳴り物入りで本選会に出場!!ステージも大成功!!
しかし・・・ロックンロールに負けた・・・それも女ドラマー・・・。

この「EAST WEST」を最後に、僕はコンテストにはでなくなった。
写真の右で地味?にキーボードを弾いているのが僕。
この頃はまだ夢に向かって猪突猛進の日々だった・・・。
あの頃に戻って、もう1度音楽に賭けてみたいな~。
そう言えば来年は亥年・・・何かに猛進してみようかな??
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by isolabella2005 | 2006-12-12 23:33 | その他

下北沢の思い出 その3

昨日・今日と島は暖か・・・もう12月も半ばだと言うのに。
昼間は半袖&短パンでも十分であったが、
やはり日が暮れると寒さは普段と変わらない。
明日からは天気も下り坂のようだ。

明日八丈島の友人が、 劇団ショーマのビデオを借りに我家に初来訪!
というか初対面!!
そこで先程、そのビデオを取り出し久しぶりに眺めてみた。

今回の下北沢の思い出は、僕が大人になった頃の出来事。
このビデオの主人公である劇団ショーマという集団との 思い出話である。

ミュージシャンを目指していた僕は、就職など全く頭になく、
大学4年の冬、物のはずみで会社を立ち上げることとなった。
その会社もなんとか5周年を向かえ、
その記念に世の中に向け、何か発信していこうと考えたのだ。
その時実施したのが、劇団ショーマのライブビデオの制作であった。

劇団ショーマは大学の同級生である“高橋いさを”氏が主宰
する小劇場演劇の代表的な劇団として人気が高かった。
(劇団員や制作スタッフもほとんどが同級生や後輩)
メタ・フィクションと呼ぶ虚構と現実が微妙に交錯する
トリッキーな世界が特徴の劇団。

高橋氏に話をもちかけ、下北沢にある本多劇場での公演を
収録することで了解をもらうことができた。
当時下北沢には「駅前劇場」「スズナリ劇場」と「本多劇場」
の3つの劇場があり、この「本多劇場」が一番立派な劇場であった。
公演作品は「けれどスクリーンいっぱいの星」。
簡単に言ってしまうと、自分と自分の内面とが善悪となり、
戦うという笑止千万の大活劇?である。
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創るからにはいいものを!というポリシーは当時からあったようで、
全額僕の会社負担での制作にも関わらず、撮影カメラを4台、
音楽も映画「免許がない」の音楽を担当した吉田健氏に依頼、
劇中音楽は全曲オリジナルで作曲した。
もう原価でも5~600万円はかかったのではないだろうか?
経費削減!と言うわけではないが、製作総指揮は僕が行った。
ライブビデオなので失敗は許されない・・・
2時間の公演ではあったが随分長く感じたことを覚えている。

完成した作品を当然お蔵入りさせておくような
MOTTAINAI!ことはするはずもなく、
事前に配給会社である株式会社アスミックと契約、
全国のレンタルビデオショップへの販売を行った。
当時、小劇場演劇のライブビデオというものはまだなく、
当然レンタルビデオショップの棚にも並んではいなかった。
その時のアスミックの担当した部長が今では社長!!
やはりこのビデオの評価のお陰!ということはないだろう。
まあ、最終的には1万本近く販売したので一応成功かな?
その後劇団ショーマの公演時にも販売をしていたようだが、
さすがに今ではもう売ってはいないだろう。

最近では高橋氏は母校の日大芸術学部演劇学科の講師を
しているようだが、劇団ショーマは活動しているのだろうか?
誰か知っている人がいれば、是非情報を教えてください!

日大芸術学部演劇学科の卒業生なのに、
在学時から全く演劇には振り向かず音楽ばかりやっていた。
そんな僕がこの時期、演劇の街下北沢で、
ちょっとだけ演劇人の仲間入りをした気分になれた。
不思議にちょっと嬉しかったな・・・
当時はもうバンド活動もやっておらず、どちらかというと裏方。
ステージ上で自分を表現している役者達を見ていて
凄く羨ましく、そして悔しく思ったことを覚えている。
「彼らはとても輝いていた・・・」
当時も今も下北沢は、そんな輝いている連中が、
そして輝こうともがいている連中が集まる街である。
真面目な顔をして夢を語っていたあの頃が懐かしい・・・。

最後に一言・・・
僕の結婚式で挨拶をした高橋氏のコメント。
「僕は学生時代から不真面目な彼が大嫌いでした。
常日頃僕は彼に“おまえのことは嫌いだ!”と言って
いたのですが、ある時、面と向かって嫌いだ!と言える
相手は彼しかいないなと言うことに気づいたのです。
面と向かって嫌いだ!と言える間柄・・・
実は僕は彼のことが大好きだったんだと気づきました。」

なんとも戯曲家らしいコメントでした。
16年以上経った今でも、忘れられず心に残っています。
ありがとう・・・
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by isolabella2005 | 2006-12-12 00:34 | その他


移住した島での生活と、花びらのアート「インフィオラータ」の徒然話
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