卓球のアジア選手権の話である。
ここ数年、愛ちゃんブームで女子チームにばかり
スポットが当てられ、常に影の存在だった男子チーム。。。
ところが今回は今までとは違い男子が健闘している。
福原愛率いる女子チームは準決勝でシンガポールに大敗。。。
福原愛もまったく精彩に欠けた試合だったようである。。
しかし男子チームは準決勝で韓国を破り、なんと決勝進出!!
これは素晴らしい!!久しぶりの快挙である。。
そして決勝は世界ランク1位・2位を揃える中国と。。。
水谷・岸川のヤングパワーが炸裂するか?
そして復活した吉田は??
卓球に興味のない人には、何のことだかさっぱりだと思うが、
僕ら卓球愛好家にとっては興味津々のニュースなのだ!!
現地時間で今夜10時試合開始だとか。。。?
果たしてこちらの時間では何時から??
日本にとって中国は男子・女子ともに最大のライバル国。
もう何年、いや何十年も勝っていないのでは??
多分中国は日本をライバルだとは思ってないだろうけど。。。
そしてレベルは違っても、僕らクラブチーム選手にとっても
中国は目の上のたんこぶのような存在なのである。
現在は帰化し東京キングコングのチームメイトである東海さんにも、
徐向東(サンリツ)時代は何度となく予選の決定戦で当り、
代表の夢を木端微塵に砕かれた。。。もう粉々状態。。
また全国大会の準決勝(団体)では、華兵選手(現加山兵伍)と対戦、
卓球人生最悪な結果を残すことになった。。。
そんなトラウマからか、今でも対戦相手のゼッケンが一文字だと、
それだけで腕の筋が2~3本硬直してしまう。。。
例えば森とか東とか関とか、いかにも日本人の名前でもだ。。
さらに数年前に出場したマスターズの世界選手権で
ロシアとスロバキアの選手にも粉砕された。。。
なので最近では・・・ビッチとか、・・・ガノフのような
名前にも敏感に反応してしまう。。。
何を言いたいかというと、
そんな化物のような選手に臆せず、アジア選手権の決勝という
大舞台で互角に戦える若き日本男子選手のたくましさに感動!
と言うことが言いたかったのです。。。
とにもかくにも、ガンバレニッポン!!